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Come on, ghost

コピー本とか同人活動とかその辺のあれこれ

蝋引き紙いろいろ

蝋引き紙(ワックスペーパー)が好きです。ほどよい透け感やレトロっぽい雰囲気がたまらんです。簡単に好きな紙を自分で加工できるのもとても良いと思います。

今回は自宅にあった紙を蝋引き加工し、加工前と比べてみました。

 

ざっくり作り方説明

・ロウソクをおろし金で削る

・加工したい紙と削ったロウソクをクッキングシートで挟む

・上からアイロンをかける

・蝋が解けて紙に浸み込んだら完成

ちょっとムラになったりするので、きれいに仕上げたいときは、加工した紙をコピー用紙等に挟んでからアイロンをかけて余分な蝋を吸い取るといいみたいです。

 

それでは比較していきましょう。写真が下手すぎて残念。

 

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D’CRAFT(ディークラフト)/フラワー/129.5kg

エンボス加工が施されたクラフト紙です。クラフト紙+蝋引きは定番なので、これもいい感じになりました。厚めの紙なので透け方は控え目。エンボスもしっかり残ってます。

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フラスコ/ホワイト/80kg

写真ではわかりにくいですが、もやっとした不思議なムラのある紙です。透け方もちょうど良い感じ。独特のムラは蝋引きのムラと区別がつきにくいかも。

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すの目書籍/68kg

等間隔の線が入っている紙です。薄い紙なので元から少し透けていますが、加工後はさらに透けました。線の模様も残っています。

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レザック82ろうけつ/白/100kg

ろうけつとはろうけつ染め(布に溶かした蝋で模様を描いてから染める染色法)のこと。その雰囲気を再現した紙をさらに蝋引き加工。これは予想以上に個性的な仕上がりになってよかった。

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デュオストレス/86.5kg

クレープ加工を施したクラフト紙。もちろん蝋引きとの相性良し。少しムラになりやすい印象ですが、それがまた味になってます。

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新・星物語/シャーベット/110kg

銀色の粒がちりばめられた紙。蝋引き加工後もその特徴はしっかり残るのでとても素敵な仕上がりになりました。薄物を使えばもっと透けると思います。

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アストロブライト-FS/ストロングピンク/118kg

蛍光色の紙。加工すると色が濃くなりました。写真ではほとんど透けてないように見えますが、実物はうっすら透けます。独特の透け感なのでこれはアリ。

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コピー用紙(コニカミノルタ ホワイトコピー用紙S)

ごく普通のコピー用紙です。薄い紙なのでかなり透けます。少しムラが出てしまいましたが、それが味にもなってます。コピー用紙だって言われないと気付かないかも。これすごく好きです。

 

以上です。個人的にはレザック82ろうけつがとてもお気に入りなのでいつか活用できたらいいなあと思っています。

コピー本にもうまいこと使ってみたい。蝋引き紙の接着には専用の接着剤が必要なのですが、ホットメルトでもくっつくので製本する分には問題なさそうです。

ところで使う予定のない蝋引き封筒が家にたくさんあるのですがどうしたら……。

 

レザック82ろうけつは本当に個性的でかわいい紙なので興味のある方はぜひお手に取ってみてください。